読書の秋
小さい頃から読書は苦手で
なかなか本を読めない私ですが、
東野圭吾さんの本は読めるというわかりやすい人間です。
特に好きな本は「むかし僕が死んだ家 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ]」
かなり好きです。
あまりこの本が好きという方に会ったことないのですが
伏線のはり方や、ドキドキして先が読めない感覚が
ザ・ミステリーという感じがして好きです。
東野圭吾さんの作品は読めるものの
小さい頃かいけつゾロリですら、読めない子供でした。
そんな私とは違い、小学3年生の娘は本の虫と言ってもいいほど本を読める子供に成長。
小学3年生の娘は
朝起きた瞬間から、ゲームや勉強、YouTubeを見ていない時間のほとんどは漫画か本を読む生活をしています。
どうしてそんな風に育ったのか
親としてもよく分からないのですが
好きなことは伸ばしてあげたいと毎週のように図書館へ通っています。
図書館は節約にとってとにかく大きな味方になってくれます。
最近は読みたい本を図書館のHPより予約できますし
時間はかかりますが、最新刊もほぼあります!
まぁ人気の東野圭吾さんの作品の白鳥とコウモリ [ 東野 圭吾 ]
を予約していますが
予約番号158番目となって、あと何年待つんだろうという感じではあります。笑
そんな日々の中で、
私は本を借りなきゃと思うもののなかなか手が出さずにいたのですが
返却コーナーに置いてある本を1冊だけ借りてみよう…と
手に取った本がこちら。
完全に見た目だけで選んだ本なのですが
驚くほど本が苦手な私でもスルスル読めて
後半は読むのが止められないほどでした。
なんと借りてきた日に読み終えました👏
そんなこと久しぶりで嬉しくて☺️
単純な恋愛ストーリーでもなく
ミステリーでもないのだけれど、とにかく引き込まれます。
伏線もしっかりあり、
展開にものすごく驚かされるというより
なんとなくそうかなぁと気付きながらも丁寧に伏線回収されて気付かないポイントもあったりで
読んでいて気持ちよくなるような、
そんな本でした。
自分の中で久しぶりのヒットで
思わず作者の辻堂ゆめさんの作品を2作図書館サイトで予約してしまいました。
それがこちら
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読むのが楽しみ♪
こちらも読んだら感想を書こうと思います!
辻堂ゆめさんって東京大学卒なんですね。
東大への憧れが強い私にはそういうところも惹かれるポイントでした。
1992年生まれと買いてあったので
若いところにも尊敬してしまいました☺️
辻堂ゆめさんのプロフィールに
「このミステリーがすごい!」で大賞優秀賞を受賞されたと買いてあったので、
他の作品にも期待してしまいます。
若手注目作家さんのようですね。
無知で恥ずかしいですが。。。
読んでいて若さは感じ、そこがまた良かったり。
アラフォーになると、若々しさに眩しさと憧れのようなものを感じます。笑
有名な作家さんなのかもしれませんが
私は知らない作家さんだったので
たまたま手に取った本が面白かった時の嬉しさはなんとも言えませんね☺️
特に本ってどんな内容なのか
何も知らずに読む方が私は楽しめます!
ネットで買うとついついクチコミを見てしまって
内容を知ってしまったり、変な期待を持ってしまう。
本屋さんで買うと、装丁や帯、本屋さんの一言で選んでしまう。
だから、ベストセラーになった本って期待が大きすぎて裏切られる事が多かったりして。
そういう意味で、図書館で何も知らず
適当に選んで良い本に出会える喜びはひとしおです☺️
今年は読書の秋を味わえそうで嬉しいです😊
住宅ローンの考え方
前回の続きのブログです。
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今日は久しぶりにアクティブな休日を過ごす事ができました^ ^
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専業主婦からパートを始めて
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